死について直面すると結婚を考えるようになるってホント?

恋活・婚活の楽しみ方

こんばんは

結婚で豊かな生活を送るためのサポーター

杉浦由実です

結婚と死について

結婚と死って
あんまり一緒に考えることでもないのだけど

婚活カウンセラーの私が
死ぬことについて考えてみました

 

あんまり関わりがないように思うかもしれないのですが

婚活女性との会話

先日、ある女性とお話ししていて

やっぱり行き詰っている

 

このコロナの状況で

何もが動かない

 

先に進まないこの状態で

でも、やっぱり結婚はしたい

結婚をするのに必要なのは、まずは出逢い

 

でも、出逢いための行動は何もできないまま

 

であるなら、「未来はどうなってたい?」

と、お聞きしてみた

 

彼女は言う「一人は嫌だ」

「やっぱり、一緒にいられるパートナーがほしい」

「結婚したら、その人とどうしたい?」

 

「一緒にどこかに行きたい」

そうですよね

パートナーができれば、一緒に何かするということが

日々の喜びになる

 

一人でいる今が当たり前だから、

あまり感じないかもしれないけれど

一人より二人なら

行先のアイデアももっともっと生まれるでしょ

 

一人で行けるところも

限られてるし

このまま一人になってしまう

先は長い?

コロナの時代とはいえ、

まだまだ、先は長い

一人でずっといるのは

先のことを考えれば考えるほと

不安になる

 

 

自粛生活

一人でいることが多かった人ほど

結婚したい気持ちは上がってるのかな

 

両親だてって、いつまでも元気であるわけではない

人間の寿命からいっても

先に亡くなるのはわかりきったこと

 

婚活を始めるタイミング

ご両親の老いを感じはじめてから

が、きっかけの人も多い

 

けれど、今のご両親は

若いし元気

 

で、目測を間違ってしまう

 

いつまでも元気で生きているような

 

だから、30代で、婚活始めようって人が少ないのかなと感じる

 

40代になって、自分もなんとなく

若さが亡くなってきたのが目にみえてきる

 

そして、両親をみて愕然とする

 

親と離れて暮らしてる人は、

久々に会う姿で、それを実感できる

でも、一緒に暮らしてると

だんだんに変化していくので

気が付かなかったりする

 

そう、このコロナの時期

一緒に家で過ごす

ちょっとした瞬間に、それを感じた人も多いのでは

 

 

ここは、婚活のはじめどころ

で、それに気づいたのなら
婚活はじめません?

でも、ほんとは

もっと早く気が付いてほしい

 

結婚ってパートナーがいるってとても心強い

こんな時代だからこそ

ともに乗り越えていける人が近くにいれは

 

両親の老いも

見守れるのような気がする

 

何かあったとき、頼りにできる人

 

これは、

女性から男性

ということではなく

男性から女性も

同じで

 

男性には、目に届かない機微なところも

女性は気が付いたり

 

女性ができないことを男性が助けたり

 

そうやって男女は助け合って生きてく

 

それが

人類誕生から現代に至るまでの不変の習わし

ではないかと

大げさかもしれないけれど

やっぱり、結婚しよう!

死に向かいあえばあうほど
生きてるときは
パートナーとともに過ごすことが
幸せなのだと

こんな時代だからこそ思う

 

本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございます

杉浦由実でした

 

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