結婚したくない訳ではないけれど、婚活する意欲がわいてこない。

婚活する気がおきない 恋活・婚活の楽しみ方

結婚相談所のカウンセラー
杉浦由実です。

「結婚したくないわけではないけれど、
婚活を頑張る気にならない」
一度、婚活して嫌になった人も多いと思うし
休んでしまうと、次に行動するのに
重い腰が動かないってこともある。

そんな時の対処法を今日は
お話ししたいと思います。

結婚への出逢い

よく、
「自然な出逢いがしたい」と言う。

そのことについてはこちらの投稿にも書きました。

「婚活してます!」それほんとに正しい婚活していますか?
こんばんは 結婚相談所の杉浦由実です 「婚活しています!」って 独身男女にお話しをお聞きしていると 結構そんな言葉が返ってきます で、今日は 「正しい婚活」について 書いてみたいと思います って、正しいがあるのか? という問題もありますが・...

ここでも、書いたように
自然な出逢いは、年齢を重ねれば重ねるほど難しい。
というより、
そもそも自然な出逢いなんてあるのだろうか?

たぶん
ここで言う「自然な出逢い」とは
お金の掛からない出逢いのことを
全般的にそういうのじゃないかと思う。

たとえば、友達に紹介してもらった。
「合コン」は出逢いにお金を掛ける訳ではなく
飲食にお金が掛かるだけ
自然な出逢いに数えられる。

「婚活アプリ」は、どっちかな?

出逢いはいろいろで

①職場や学校で、出逢って
気が付けば一緒にいる

②友達からの紹介

③合コン

④婚活パーティー

⑤お見合いでの出会い

①→⑤
こんな感じで、婚活中みたいになるのではないかな?

で、「自然な出逢い」

そもそも、そんな出逢いは幻想でしかないように思う。

職場での出会いにしたって、
何かきっかけがある訳だし
異性に興味がなければ
交際や結婚へ進むことがない。

付き合って、「友達のままでいい」と
思えは、結婚へは至らない。

そこにいきつくまでは
何等かの行動をとるだろうし
何もしないまま
結婚できる訳ではない。

気持ちを伝えるとか
伝わった気持ちを受けとるとか?

何か意図的な行動はあるはず

そして
②にしても
友達に何らかの意図を伝えているから
紹介してもらえるのだろうし

③は、企画する人が
あなたが出逢いを求めていることを知っている

④は、自分で探して参加することが多いのかな

⑤は、結婚を意識して
結婚相談所で活動することに至る。

①→⑤に進むほど
婚活してる感は大きくて
行動するハードルは高い。

そして、自然に出逢う度は低くなる

結婚に努力は必要か?

自然な出逢いで、結婚する。
誰しも理想に思うだろうけど、
年齢とともに難しくなる。

というか、まず自然な出逢いはないと
思うったほうがいい。

異性に興味を持った頃から
人間は、本能的にもパートナーを求める訳だし
パートナーを求めた時に、意図的に
相手を探すようになる。

結局、常に意図的にパートナーとの出会いを
意図的に探している。

それを婚活してるというと
違和感を感じるかもしれないけれど
行動するかしないかで
婚活してるかしてないかで区分しているのだと思う。

意図的に探すかどうかかもしれない。

無意識のうちに
探していることは
「婚活している」という括りには
ならないのだと思う。

意図的が意図的でないか?

意図的が、意識的で
意図的でないことが、無意識のういならば
意図的のほうが、効率がよい。

出逢いを求めていることを、他人に伝えたり
自ら、出逢いの場に出向いたりすることのほうが
出逢いの可能性は高くなる。

であったら、
意識的に行動したほうが効率がよいだろうし
意図をもって、活動したほうが、現実として
達成されやすいのではないかな?

婚活する気がおこらない

それは、意識的に出逢うための
活動することがめんどくさいということで
現実から目を背けている行為なのかもしれない。

「結婚したくない」と断言できるのなら
婚活する必要はないかもしれない。

ただ、結婚したいにしろ
したくないにしろ

人は、誰しも本能的にパートナーを探しているのだとしたら
結婚相手を探していないかもしれないけれど
異性と出逢いたいという欲求は常に持っていることになる。

だから、婚活したいしたくないに
結局、パートナーが現在いないのであれば
なんらかの形で、出逢いを求めている。

としたら、
婚活する気はおきないけれど
どっかで、出逢いを期待している。
と、いう状態を続けている。

婚活はしたくないけど
結婚はしたい。出逢いがほしい。
と、いう状態でいる。

であるなら、
覚悟を決めて婚活したほうが効率がいい。

まとめ

婚活している状態を意識的に作るかどうかが
婚活している状態かそうでないかを分けるとしたら
婚活しているほうが、出逢いは意図的に作られやすい。

そして、自分に合った、出逢いの場に出かけることにより
パートナーに出逢うことができる。

「婚活はしたくない」
=「出逢いはいらない」
と言う人は、まずいないのだから

「出逢いを求めている」状態を
周りに伝えればいい。

その状態が「婚活している」ということになる。

そして、
その婚活をしているうちに
結婚相談所に登録することになるかもしれなし
その前に友達に「良い人」を
紹介してもらえるかもしれない。

婚活は意識的にすることにより
出逢いの可能性は大きくなる。

そして婚活が億くうなら
プロに聞いてみることも
一つの方法だと思う。

本日も最後まで、お読みいただきまして
ありがとうございます。

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