結婚相談所のカウンセラー
杉浦由実です。
「婚活アプリやってます。」って、
ただ、やりとりしるうちに
会いたい気持ちが育たず
逆にめんどくさくなってしまう。
「婚活あるある」なのですが、
めんどくさくなる心境を書いてみたいと思います。
出逢いは、メッセージでのやりとりから
メッセージのやりとりから、恋愛がはじまるなんて
少し前までは、考えられないことだった。
現代の「婚活アプリ」を使った出逢いでは
それが、当たり前で、そこから結婚する人だっている。
だから、メッセージの言葉使いで、どれだけ自分を
アピールできるか?
それで、会えるかどうかも決まってくる。
そして、そのアピールも自分自慢であってはならないし、
控えめすぎても、どんな人だか想像すら湧かない。
まず、プロフィールの自己紹介は、
大切なアプローチとなる。
そして、会えるかどうかは、その後の
メッセージのやりとりで明暗が分かれる。
メッセージのやりとりがめんどくさい
だいたい、何も知らない相手と
やりとりをする訳だから、メンドクサイに決まっている。
まず、何を会話していいのかわかりにくい。
その人の喜ぶ話題がわからない。
それなのに、やりとりは活発であるほど
気が合ってると、思ってもらえる。
自分が思ったことと、全く違う
見当はずれの返答がくることもある。
それでも、写真やプロフィールに惹かれて
やりとりをがんばる。
頑張ればがんばるほど、めんどくさい。
メッセージを多大に送る前に「会う」方向へもっていく
現代の恋愛は、確かにメッセージ力が大切で
言葉のやりとりを制覇しないと
「会いたい人」になれない。
そして、メッセージのやりとりを
すればするほど、その人にとっての優劣を
浮彫にされ、会う気を失わせてしまう。
「だいだい聞いたから、まあいいや」って
効率の良い恋愛だなって感じるけれど
恋愛は成就すうかどうかは、効率ではない。
やりとりをたくさんして、だめだと思い人は
会わないより
最初のメッセージは、ある程度のところでやめて
早いうちに会うのも、一つの方法なのではないかな。
メッセージのやりとりをメンドクサイと
思うより前に。
メッセージは会うためのツールとしたら
早めに会えるような言葉選びをしていくべきで
延々と言葉は遊びを楽しむことが重要なのではない。
会ってみないとわからない
人となりなんて、会ってみないとわからない。
そんなこと、誰しもわかっているのに
誰しも会う前に、良し悪しを決めたい。
「メンドクサイ」と言う気持ちは、
運命を切り開いていくうえで最大の敵なのかもしれない。
結婚相談所なら
とはいえ、この「婚活アプリ」
結婚できる人は、意外に少ないとも言われる。
なぜなら、
「婚活アプリ」をやりつくして、
「やっぱり、結婚したい」と
結婚相談所にご相談に来て下さる方が多いから。
自分自身で行わなければいけない
メッセージのやりとりに疲弊する。
そのあと、会ってみても
なかなか先に進まない。
一度、上手くいかないと
一から始めることになり
また、メッセージから始まる。
が、結婚相談所では
メッセージのやりとりをする前に
「お見合い」から
会うところからがスタート。
「会う」から始めるから
LINEなどのメッセージのやりとりも
その人の雰囲気を思い浮かべながら送ることができる。
会ってしまえは、メッセージのやりとりは
急激に楽になる。
まとめ
メッセージのやり取りから始まるアプリ
会う前にある程度の人となりを探り合える。
ただ、会わないまま、めんどくさくなって
やりとりをやめてしまうことも多い。
かたや結婚相談所では
会ってからでなければ、メッセージのやりとりはない。
どちらかに優劣がある訳ではないし
人によって、得手不得手がある。
ただ、いずれは会って、その人となりを
見極めなければ、先には進めない。
会わないままに、愛が深まることはありえなし
もし、会ったとしたらそれは妄想でしかない。
「婚活アプリ」でたくさん出逢っても
なかなか先に進めず、結婚相談所に登録される人もいる。
両者の圧倒的違いは、相談相手がいるというおとでもある。
相手とのメッセージにしても
第3者の目で、アドバイスすることができる。
メッセージのやりとりメンドクサイと
想ったら、ご相談下さい。
今日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございます。
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