お見合い後の最初のデートでお店の予約は男性が!だんどり上手が成功する

恋活・婚活の楽しみ方
最初のデートで男性はがんばらないと

結婚相談所のカウンセラー
杉浦由実です

お見合いして最初のデート
お見せの予約は必須だけど
それを怠ると、まず次はない。

男性の皆様に向けて、今日は書いてみます。

それで最初のデートを突破できるのなら
簡単なことなのだけど・・

なんでそこまでってことも
思わなくない。

どうして、それを女性は望むのか?

お見合い後の最初のデート

お見合いして、最初のデート
まず、時間を空けないこと。

これは、とちらの投稿でも書きました↓
https://ido-enmusubi.com/konkatusaikai/

そして、お店は予約する。

ランチにしてもディナーにしても
そのちょっとした手間を女性は喜ぶ。

自分に対する特別感。

女性は特別感を味わいたい。
そして、非日常。

非日常と特別感で、あなたの気持ちを計りにかける。

もし、日常と変わらない場所で
たまたま通りかかった店で
意見も聞かずに、デートを男性が進めたとしたら
ほぼ、次のデートはない。

最初のデートで、そこを頑張れば
かなり印象がよくなるし
あなたに彼女の心の矢印が向く。

でも、それくらのことで
印象が良くなって次があるのなら
簡単じゃない

って、なんか照れてしまうとか
自分らしくないとか思って
いつもの自分で付き合ってほしいと
思う。その気持ちはわかるのだけれど・・

いつもの日常で好きになって欲しいと思う男性と
いつもじゃない非日常で特別感が気持ちを高揚させる。

モテる男は、最初だけがんばる

モテるだけで、いいなら
女性を特別扱いして、ちやほやして
で、女性の気持ちがこっちに向いてきたら
そっけなくする

そんな、テクニックもある
でもそれは、あくまでテクニックであって
一生仲良くするための方法ではない

でも、それにヒントを得るとするなら
最初だけは、がんばる

その後は、だんだん日常での二人の楽しみを
探していくようにする

誰にでもモテる男性になる必要はないはず。

一人の大切な人が
思ってくれて、二人でいれば満ち足りる
そんな関係を築いていくことも目標とするのなら
最初は、モテる男の真似をして頑張ってみる。

ずっと頑張らなくてもいい人と

1回目会って、2回目、3回目と
続いていけば、だんだん緩んでくる。

お互いの気持ちが緩んできて
気が許せるようになり、「会いたい」と思う
思われるような関係。

付き合っていくうちに
頑張らなくても、お互いが居心地よく
過ごせる関係。

そういう関係になれば、もっと先まで見えてくる。

恋愛ノウハウは必要ない

最初の頑張りは確かに
恋愛ノウハウ的なテクニックだけれど
そこから先は、そんなテクニックは必要なくて
あとは、誠実さと楽しさを1番に。

その中で、お相手が勝手に特別感を感じてくれる。

なぜなら、あなたのことを特別に感じるようになるから。

逆に恋愛ノウハウをずっと使い続ければ
自分も疲弊するし、相手もだんだん
不信感を持ってくる

あっ、これ自然にできる人はそもそも
それ自体を楽しんでいて、気持ちがないので
疲弊しないし、結婚とか望んでないので
不信感もたれても、上手く言い訳できたりする。

結婚したいと、婚活しているのなら
最初の大きな山さへ越えれば、とても気持ちは楽になる。

おおきな山は
最初から3回くらいのデート。

それを頑張って登り切れば
あとは、なだらかな上り坂。
ゆっくり慌てず登ればいい。

そして、ここからはテクニックなど
まったく関係ない。

結婚すると決めている相手なのだから

遊びたいために付き合いたいのではなく
結婚すると決めて、お付き合いしてる女性だからこそ
相手に対しての誠意は最大限に。

誠意とは
広辞苑によると

私欲を離れ、曲がったところのない心で、物事に対する気持ち。
まごころ。

私欲を離れ→そう、相手に期待するのではなく
自分が何をしてあげられるのかを、常に考えて行動する。

「自分だけが」と言う気持ちを捨てる

特に男性→女性は
男性が、最初は前のめりになっていい。

何が与えられるのか?
大げさに思うかもしれないけれど
大げさが特別感を生むので。

そして、その気持ちが
相手に届けば
逆に相手は、あなたに何かを与えたくなる。

そうなったら、ほんとに
何もいらないですよね( ^^)

お互い何もいらないって思えたら

そうなれば、

「考えるな、感じろ!」でいいかも

お互い何もいらないって思えるくらい
お互い気持ちを分かち合う

そうすれば、結婚もスルッと決められる。

与える与えないも考えなくてもいい。
無意識にお互いに思いやりをもって
やりとりできる。

まとめ

強は男性→女性に向けた
気持ちの伝え方をお伝えしました。

「いいな」と思う女性がいれば、
最初は、頑張る。

最初のデートではお店の予約は必須。
特別感と非日常を演出する。

その後は、だんだん日常を共有できるように
誠実に楽しむ。

男性は遠慮なく前のめりで彼女に気持ちを伝える。

そして、相手の気持ちの→が自分に向いたら
気持ちを分かち合える

そして、「結婚しよう」
プロポーズが見えてくる。

本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございます。

最後に自己紹介
https://ido-enmusubi.com/hello-world/

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