こんばんは
結婚して豊かな生活を送るためのサポーター
杉浦由実です
30代キャリア女性のお話し
忙しい女性について
彼女は忙しかった
そうそう、大学を卒業してから今まで
恋愛できない訳ではない
ずっと仕事して
その間に恋愛もしたりして
でも、結婚まではいたらない
結婚を考える余裕が心になかった
恋愛してても
優先されるのは仕事
なかなか恋愛を優先させられない
相手に気持ちを委ねられない
気持ちを委ねてしまうと
仕事がおろそかになったり
滞ったりする
恋愛を取ると罪悪感を感じる
そうやって、状況に罪悪感を感じるから
気持ちは仕事に行ってしまう
そうこうしているうちに
男性から「気がない」と判断されて
離れていってしまう
結婚はもういい
そんなことで恋愛はなかなか
成熟しなかった20代
30代になり
「もう結婚いいや」って思ったこともあったけれど
周りの友人の結婚や出産があり
結婚式に招かれたり
「私って何してるんだろ」って
思ったとき
「結婚」の2文字が頭に浮かぶ
30代からの婚活
出逢いから先へ進めない
仕事のせいで恋愛がダメになったり
仕事を優先させるせいで
出逢うきっかけがだんだんなくなってくる
この先、ほんとに
好きな人ができるだろうか
街で声をかけられたって
そうやすやすとついていけない
合コンで連絡先を教え合っても
次に連絡が来ることも
だんだん少なくなってきた
そして、連絡を取りあえても
日程が合わない
無理して会えない
そうこうしているうちに
好きでもないのに
なんで、約束してしまったんだろ
もうめんどくさい
会う前に、かなりネガティブな気持ちになってしまう
そういう思い込みの中
会ったところで
楽しいはずもなく
何んできてしまったのだろって
この時間、ほんとは仕事できたし
本が読めたし
アマゾンprime観れたし
なんて
後悔してしまう
なぜ、ネガティブな気持ちが先行するのか？
でも、これって当然で
2人でいる楽しさとか
幸せさって
「好き」な気持ちや
相手に対する思いやりが
湧いてこないと感じない
で、そういうことって
だんだんに感じてくることで
1回や2回会ったところで
感じない
でも、過去の恋愛は
そういうところから
ワクワクしたりときめいたりして
別れがあった
恋愛の良いところだけ
思い出すから
最初の頃のめんどくさい印象って
忘れてしまう
その恋愛した時期が
何年も前だと
もう化石のような記憶
そして
「私は人を好きになれないかも」とか
「元彼みたいに好きになれない」って
なってしまう
傷つきたくない気持ちと
好きになるまで待てない気持ち
「もしかして気になるかも」って
感情は見て見ぬふりをする
そして、連絡は途絶える
そんな孤独な闘いやめましょ
「結婚相談所」は最後の砦っていう人がいるけど
そうじゃない
いろんな経験をしたからこそ
相手を見る目がある
だから回り道をしない
忙しい人こそ
恋愛したいと思っている人こそ
結婚相談所は次の恋愛のツール
自分磨きのためのツール
結果、出逢いが結婚相談所ってだけ
婚活を始めることで
一段上から異性をみることができる
そんな自分改革始めませんか
ご相談は
杉浦由実まで
最後までお読みいただきありがとうございます
