「年下の人とのほうが相性がいいと思うんです」って言いますが・・

恋活・婚活の楽しみ方

こんばんは

結婚相談所のカウンセラー
杉浦由実です

今日のテーマは「年下信仰」

なぜが男性も女性も年下の異性を好みます
「年下シリーズ」第一段
女性編でいきましょう!

「年下でもいいです」

この言い方がまず
年下を寄せ付けないです

というのは、
ちょっと、年下の男性を小ばかにしてる感じがします

ます、言い方変えたほうがいいです
「できれば、年下の男性がいいです」とか

言葉の使い方は何につけ大切で
それが、相手に対する態度になるんです

「年下でもいい」って
言ってると
実際に年下男性が、目の前に現れたとき
ちょっと上から目線になるんです

これ、年上女性にありがちで
お姉さんぶるとか
年上ぶるとか

男性からすると、上から目線された時点で
ちょっと引きます

まず、人間関係は
年下だろうと年上だろうと関係なく
尊ぶことが大切です

どうして年下がいいのか?

では、実際に年下の男性が良い理由とは
何なのでしょう

その前に、実際に
「年下の男性が合う」と言い出すのは
35歳を超えたくらいから

なぜ、アラフォーになると
年下男性がよくなるのか?

まずは
見た目でしょうか?

30代後半から40代になると
男性もだんだん、おじさん化してくる

女性は、アラフォーになっても
比較的、若々しくしてます
メイクもあるし、髪型や服装でも
カバーできますから

でも、男性は
髪が少なくなったり
中年太りになってきても
体型を隠す服装は、やぼったく見えちゃいますから

なので
女性から見ると
そのほうが自分とつり合いが取れてるって
想いがちなのです

確かに、それも一理あると思います

アラフォー男性にも、頑張ってほしいところです

ブルースウィルスのように
マッチョな体で、髪の薄さをカバーするとか・・

問題は年下男性がどう捉えているか?

20代なら、男性も年上でもいいって思ってるんです

30代過ぎてくると、
こちらも年下女性を好むようになる

もう、これは本能でしょう
男性ホルモンが年下女性のピチピチお肌をみて
活性化するというか

あとは、「結婚」にフォーカスするなら
子供が欲しい人は
自分の好みより年齢を気にします

「付き合うだけなら年上でもいいけど・・」って
なってしまうのです

それ
「都合のいい女」化です

「年下でもいい」と言いながら
都合の良い女化しては、結婚は遠のくばかり

年下の男性に好かれるには?

年下に好かれる必要はない

ただ、たまたま
気が付いたら、年下彼氏が隣にいた
結婚相手が年下だった
くらいのがちょうどいい

歳をとればとるほど
人となりが体に表されます

例えば50代の男性だって若々しく鍛えてられた
身体を持ってる人もいます

そして、頼りがいがある

年下でも、ボロボロで老け込んだ見た目の人もいる

どっちがいい?

人としての経験値が高ければ高いほど
会話も楽しいし、一緒にいて居心地がいい

居心地がいいのは
お互いが慮れるから

ほんとは
年齢ではなくそういうところを見ることが大切なのだと思う

実際に担当した会員様の中には
アラフォーで5歳年下の男性と結婚した女性もいます

でも、彼女が彼を選んだ基準は決して年齢ではない

そして彼女は
「年下でもいい」とは、言っていなかった(^^)

まとめ

年下の男性と結婚したいのなら
いったん、そのことは忘れましょう

今年の目標として、手帳に書くくらいにしておきましょう(^^)

そして、自分にとってパートナーとなる人と
どうしたいのか?

二人で何がしたいのか?

結婚する相手であってほしいのか?

もし結婚相手だとしたら
結婚してお互い何を求め合っていくのか?

そこを考えてみましょ

今日も最後までお読み頂きましてありがとうございます

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