結婚相談所のカウンセラー、
杉浦由実です。
今日は
「結婚をあきらめました！」って
ちょっと残念すぎるので
結婚することが自己実現になることを書いていきたいと思います
結婚とは？
広辞苑によると
男女が夫婦になること
夫婦は？
夫と妻。めおと。
簡単に書いてあった。
だれでも理解できる言葉なのに
なんだか、辞書で引くとあんまり意味が深くない
意味としては、そんな感じだけれど
結婚は人によって
重さとか大切さとか必要性が違うのだと思う
結婚がしたい人もいれば
興味のない人もいて
結婚を意識しないまま、気が付けば結婚していた人もいるし
結婚したくてしたくてしょうがないのに
結婚できない人もいる
婚活とは？
結婚を意識しないまま、できてしまった人は
婚活は意味がないという
けれど、「結婚したい」と思う人は
「婚活しなきゃ」という
広辞苑によると
「就活」になぞらえた造語
結婚相手を探すための活動
結婚相手を探すための活動なので
確かに結婚したくなったら
「婚活」をすればいい。
ただ、その「婚活」という言葉は
ネガティブ感が満載で
なんとなく気恥ずかしいように感じるらしい
結婚は自己実現のひとつ
でも、結婚で人生が豊になうのなら
自己実現の一つになりうる。
だから、婚活はなにもダサいものではない。
夢に向かって進む人、努力する人は美しい。
恋愛は確かに誰でもできることかもしれない。
でも、その恋愛の先に幸せな結婚があるとは限らない。
とすれば
恋愛の先の結婚が自己実現ではない可能性もある。
人は自己啓発をするとき
誰かに教えを乞うたり、本を読んだり
教室に通ったりする。
けれど、
結婚となると自分でがんばろうとしてしまう。
結婚活動だって、人に頼っていいはず。
なぜなら、自己実現のため、
人生を豊かにするための結婚に誰しもしたいのだから。
まとめ
結婚は、あきらめて
向上心をもって、他のことを学びはじめたと
いう人がいた。
そこで、どうして結婚をあきらめる必要があるのだろう？
成功は結婚も含めて、人生すべてが思い通りになり
それを継続していくことじゃないかな。
だから、結婚も仕事も趣味も健康も美しさも
知識欲も満たさなければ、先の幸せはない。
結婚も成功したほうが自己実現となる。
成功するためのサポーターが
結婚相談所のカウンセラーです。
最後まで読みいただきありがとうごいます。
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