オンラインお見合いだと遠距離でもお見合いできる!でもその先は?

オンラインでお見合い 恋活・婚活の楽しみ方

結婚相談所のカウンセラー
杉浦由実です

自己紹介はこちらです
https://ido-enmusubi.com/hello-world/

コロナ禍で始まった「オンラインお見合い」

オンラインお見合いの台頭によって
逆に遠距離でも出会いやすくなった感がある。

オンラインを制しても、次に進まなければ
意味がない
今日は、そんな「オンラインお見合い」について
どうすれば、成功と呼べるのか
解説したいと思います。

オンラインとは?

広辞苑によると

コンピューター入出力装置がコンピューター本体に
直結している状態

また、パソコンなどの通信回線やLANによって接続されて、
情報が転送できる状態。

「オンラインお見合い」は
パソコンやスマホ、タブレットなどで
ZoomやSkypeなどのソフトやアプリを利用して
テレビ電話のように、画面に映った相手を会話をすること

私という情報を
通信回線によって送る

テレビ電話は、会社の会議や家族間では、
利用され始めていたけれど

「お見合い」で使われるようになったのは
コロナ以降

コロナの効用

コロナ感染リスクの回避のため
リモートで仕事をする会社も増えた。

通勤時間がなくなり
その時間を有効に使えるようになった

会社は、社員が自宅勤務することにより
事務所が不要になり
賃借料の節約となる

社員も都会に住む必要がなく
土地代の安い
田舎で暮らすことを始めた人もいる

誰もができる訳ではないけれど
コロナ禍で、生活様式が変わったのは確か

そして、結婚相談所業界でも
オンラインを利用し
「お見合い」や「婚活パーティー」が始まった

 

得する人、損する人

得する人

オンラインが得意な人、それはおしゃべりな人
特に男性

男性は圧倒的におしゃべりは人が得

リアルに会う「お見合い」だと
嫌われるくらいなおしゃべりでも
「オンライン」は話さないとなりたたないし
相手が話してくれたほうが、楽なので
おしゃべりを許容できる

だから、いつもより「お見合い突破率」が高くなる

損する人

家の中が移ってしまって生活感が出たり
つながりにくいなどのハプニングが起こったとき
あわててしまい、ダメになったり

普段は聞き上手な人も、うなずくタイミングが
難しく、聞き上手が発揮できない
聞き上手は、オンラインの場合、損する人かな

そして、オンラインお見合い成功後は?

お見合いが成功しても、次に進むの難しいのもオンライン
オンラインで、デートを重ねる訳にもいかず・・・

まず、遠距離の二人の場合

「会えない」問題が発生する

会社で止められていることもしばしば

となると、無理して
不要不急の外出ができない

まだ、会ったことのない異性に会うことは
不要不急のくくりに大抵の人はなってしまう

何回か会ったあとでも、
不要不急と言われればそうなのかと思ってしまう

最終的には、個人の判断にゆだねるしかない

付き合ってる二人でも、コロナがもとで
会えなくなり、交際が終わってしまった人達もいる

どうすれば次に進める?

会えなくても、お互いに思いやる

具体的に会う方法は

できる限りのコロナ感染対策をとって
✓車移動をして、会いに行く

✓デートの場所は公園など野外にする

✓マスクはもちろん必須

会いたければ、がんばる!
その気持ちが相手に伝われば
お相手も心動くかな

それでも看護師さんなど医療従事者であれば
ほんとに厳しくなってしまう

それならば、
密に連絡をとる

電話をする
今の時代だからこそできる
テレビ電話を利用する

LINEやメールでコミュニケーションをとる

とにかく、接触回数を増やす

接触回数が多ければ、親密感はわいてくる

SNS投稿の多い人に対して
親近感が湧いたりする経験ありません?

そんな感じで、写真を送ってみるのも
手がもしれない

この自粛期間が過ぎるまで
あらゆる方法で接触する

そういう気持ちが

まとめ

「オンラインお見合い」は
今後増えていくことも考えられる

リアルに会うお見合いより
実際、気楽

だから、遠距離ではなくても
「オンラインお見合い」をご希望される方もいる

近い人の場合は、印象さえ良ければ
会うことに以外に抵抗はない

でも、意外に遠距離で始まった場合
次に会うことが難しくなる

大事なのは、結局
「お互いの思いやり」

お互いを気遣うことによって
二人なりの会い方、接触方法を考えられる

独りよがりにならず、相手の立場を考え
会うのを我慢するかわりに
やはり通信機器を上手く使って
接触回数を増やす

今度、会うまでに
親近感をたくさん感じておけば
久しぶりに会った気がしないように・・

 

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます

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