自分を知ることの意味、ほんとに大切なこととは?

恋活・婚活の楽しみ方

結婚相談所のカウンセラーをしています
杉浦由実です

私のことはこちらで書いてます↓
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今日は
「自分を知る」について

自分を知るということ

「自分探し」なんてことも言うけれど
ほんとの自分を知る
って、どういうことなのだろう?

自己紹介

自己紹介では
私の趣味は○○です
住まいは○○で
出身地は○○

仕事は○○をしていて
兄弟は〇人います

 

自己紹介は
ただ、
知ってる自分の環境のことを伝えること

辞書によれば

対面の人などに自分の名前・職業・身分などを、自分で知らせること。

 

「自分を知る」

で、「自分を知る」だけれど
この、自己紹介で伝えることとは
少し意味が違う

内面的なこと
価値観とか
ほんとはしたい仕事とか

自分の使命と思っていること

生きてく意味とか?

そんなことを思う人が多いのではないかな

ただ、生きる意味とか
生きてるうちに、ほんとにわかるのだろうか?

ただ、生きていくことに翻弄されて
なかなか自分を顧みることって難しい

そんな中で
自分を理解することができるのは
他者との関係なのじゃないかと思う

他者と関わることでわかること

結局、私達は他者からもたらされたことをヒントに
新しい発見をする

そう考えれば
他者と関われば、関わるほど
新しい発見がある

人と関わらない限り
自分の成長はないし
自分を知ることはない

というより、限られてしまう

他人と比べるのは良くないと言うけれど

でも、比べないと
自分がわからない

何に反応して
何を言われると嬉しく楽しく幸せで

何て言われると悔しかったり、イライラしたりのすのか?

どういうことがうらやましく、嫉妬の気持ちが湧いてくるのか?

そういうところから
自分の中にある、「なりたい自分」が浮き彫りになるのじゃないかな

他人との関わりの中でしか自分はわからない

結局、人は一人では何もわからず
何もない自分でしかない

そこに、他者が現れることにより
気持ちが動き始める

一緒にいると楽しいとか嬉しい

逆にイライラするとか
違和感を感じたり

 

「自分を知る」は「自分の価値観を知る」こと?

 

他人との関わりの中で、自分の価値観みたいなものが見えてくる

ただ、それが「ほんとの自分」なのかというと
疑問も残る

なぜなら、関わる人が変われば
価値観は流動的になるから

「好きになった異性」との関わり

好きになれば、その人に合わせたくなるし
好かれたいと思うから
自分が思っている「ほんとの自分」から
離れていってしまう

ほんとの自分から、離れてしまったら悪なのか?
というと、そういう訳ではなく

「好きな人」に合わせたりできるのも
人であるからこそ

かな

まとめ

人は人との関わりの中でしか
自分を知ることはできず

そして、
たくさんの人と関わることによって
自分の引き出しはたくさんできる

自分の価値観の流動性とか変異していく様も
また、ありなのではないか?

そこから、
成長していく進化していく自分の発見もできるのでは?

「ほんとの自分」は「こういう人」と
決めつけないほうが、楽な気持ちで
生きていけると思う

今日も最後までお読み頂きありがとうございます

最後までお読み頂き、そうだなって思ったら

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