会うことが大切!上手に単純接触効果を使う方法とは?

恋活・婚活の楽しみ方

結婚相談所のカウンセラー
杉浦由実です

会えば会うほど、好きになる
惚れっぽい人ほど会える人、話しができる人を
好きになってしまう(^^)

会える人ほど好きになる訳

もう、これは心理学的にみても当たり前と言えば当たり前

単純接触効果

よく使われる
コミュニケーション心理学のひとつ

人は1か月に1回、1日会ってた人より
毎日5分でも顔を合わせる人のほうが親近感が湧きやすい

繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった。

ザイアンスの単純接触効果ザイアンスの法則とも呼ばれる。対人関係については熟知性の原則と呼ばれる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

また

初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説misattribution of perceptual fluency)で説明されている。また、潜在学習や概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。

図形や、漢字、衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。広告の効果も、単純接触効果によるところが大きい。CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

人に対してだけではないみたい

会ったもん勝ち

だから、
相手を振り向かせようと思うのなら
毎日、連絡をするとか

毎週、会うように努力するとか

でも、気をつけなくてはいけないのは
毎日の連絡を嫌う人もいるということ

この、毎日連絡とるのを嫌う人も
好きな人となれば
話しは変わってきます

だから、まず会うことを心掛けるのです

会ってれば、自然に話しもできるようになる

最初は、何話すか困ってても
だんだん、二人の間での会話の波長があってくる

わりとあきらめちゃうんです
会うことを・・
日程が合わないことや

連絡を取り合わないことで
なんとなく、めんどくさくなる

めんどくさくなるほど
ほっといちゃだめなんです

当たり前、習慣化

それが、「好き」という気持ちを
呼び起こす

「会う」を繰り返すうちに
連絡ないとさみしくなる

毎日連絡取り合うのが当たり前

そういう状態になると
「ときめき」を感じるようになるのでは

まとめ

まず、単純接触という
簡単な法則の効果を上手に利用する

「会う」ことが、習慣化する

二人の波長が合ってくれば
一緒にいることが居心地がよくなり
無意識に言葉を交わせるようになる

「会う」効果で安心と好感を与え
「ときめき」状態をつくる

そう、好きになりたいですから
好きになるからこそ、二人の関係も深まっていくので

 

最後までお読みいただきありがとうざいます

 

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